芸能人なら処理済み!アンダーヘア用アイテムも紹介
海外ではアンダーヘアの処理が当たり前に行われています。日本でもアンダーヘアを処理していることを公表する芸能人も多く、一般にもアンダーヘアを処理する意識が高まっています。
今回は、アンダーヘアを処理している芸能人は誰なのかということと、アンダーヘア用のムダ毛処理アイテムを紹介したいと思います。
処理をしている女性芸能人
アンダーヘアの処理をしている芸能人は意外と多いものです。
モデルでは、マギーや小森純、マリエ、道端アンジェリカがアンダーヘアの処理をしていることを公表しています。そのほかタレントでも、壇蜜や矢口真里、夏菜、指原莉乃、峯岸みなみ、吉木りさ、叶姉妹などがアンダーヘアの処理をしています。
清純さが求められるアイドルである指原莉乃や峯岸みなみ、朝ドラヒロインの夏菜までがアンダーヘアの処理を告白していることを考えると、公表していないだけでアンダーヘアのお手入れをしている芸能人は他にも大勢いそうです。
処理をしている男性芸能人
アンダーヘアの処理をしている女性芸能人が沢山いることは分かりましたが、アンダーヘアの処理は女性特有のものなのでしょうか。
そんなことは全然なく、男性芸能人でもアンダーヘアの処理を公表している方は大勢います。例として挙げてみても、GACKT、堀江貴文、香川真司、ワッキー、田村淳、藤森慎吾と誰もが名前を知っている方々がアンダーヘアの処理を公開しています。彼らの職業も、歌手から起業家、スポーツ選手、はたまたお笑い芸人と多種多様です。
芸能人が処理する理由は?
なぜこれほどまでに、アンダーヘアの脱毛をする芸能人が多いのでしょうか。
女性芸能人の場合
グラビア撮影や下着撮影などが多いのでアンダーヘアを処理するケースが多いようです。水着の撮影の際に、ビキニから毛がはみ出ていては大問題になってしまいますので、仕事柄アンダーヘア脱毛するのは合理的です。
女性も男性も見られる商売であることから美意識が高いところもアンダーヘア処理の理由になっています。
スポーツ選手の場合
競技をするうえでアンダーヘアと皮膚が擦れて傷つくのを防ぐためにアンダーヘアを処理します。また、激しい運動で汗をかきアンダーヘアで蒸れて集中力が落ちてしまうことを防ぐというのも処理する理由になるでしょう。
フィギュアスケートなど足を大きく持ち上げる競技でも、アンダーヘアの処理をする選手はもちろん多いです。海外で活躍する選手の場合は、シャワーを浴びているときにアンダーヘアがあると、海外の選手から不潔だと思われてしまうこともあるようです。
堀江貴文が処理をしたのは、「刑務所で床にアンダーヘアが落ちているのが嫌だった」という理由からです。アンダーヘアは独特に縮れているので掃除するときも一目でそれと分かってしまいます。ですから、堀江貴文の脱毛理由には共感する人も多いはずです。
全部処理する?少し残す?
アンダーヘアはどこまで処理をするべきなのでしょうか。ここでは、芸能人の例を参考に考えていきたいと思います。
高い美意識が要求される職業上の理由などから、アンダーヘアをすべてなくすハイジニーナにしている芸能人は多いです。
女優の夏菜さんはテレビ番組で、ハイジニーナにしていることを告白しています。ハイジニーナというのは、すべての毛を除去するいわゆる「ツルツル」スタイルのことです。ハイジニーナにすると、抜け毛やはみだしなどを気にすることがなくなるので水着での撮影がある女性芸能人にとっては便利です。一般人でもハイジニーナにする女性はいます。
しかし一方で、ハイジニーナの女性に対して抵抗感を抱く日本人男性も少なからずいるようです。
温泉やシャワー室などではすべて見えてしまうため、恥ずかしいという方はioラインはすべて剃ってvラインを残すという方法があります。
芸能人でいうと、たとえば柏木由紀は、vラインのほんの一部のみしか残していないというスタイルです。矢口真里のアンダーヘアも海苔くらい残しているだけです。これなら、ハイジニーナに抵抗がある人もアンダーヘア処理のメリットを残しつつ、温泉やシャワー室での恥ずかしさを減らせます。
芸能人が実践している方法
芸能人はどのようなアンダーヘアの処理方法を実践しているのでしょうか。処理方法の1つに、光脱毛があります。
光脱毛
光脱毛は、毛に光を照射して、そのエネルギーで毛根のメラニンを刺激し脱毛を促すものです。主にサロンで行われる処理の方法で、芸能人が広告塔になっているサロンもあります。人気のモデルや読モ、タレントなどが利用しています。
時々テレビなどでも脱毛サロンに通っている芸能人の話題などを耳にすることもあるかと思います。芸能人のブログやツイッター、インスタなどでも光脱毛のサロンにいったという報告が数多くあります。脱毛のメジャーな方法の1つです。
ブラジリアンワックス
モデルのマギーや高橋みなみは、ブラジリアンワックスでアンダーヘアを処理しています。ブラジリアンワックスは、皮膚に温めたワックス剤を乗せて固まったタイミングで毛とともにワックスをはがす脱毛方法です。
ブラジリアンワックスを施しても、一定期間後にまた生えてくるので一時的にハイジニーナにしたい場合におすすめです。
ニードル
他に、ニードル脱毛という方法があります。叶姉妹の姉、叶恭子はニードル脱毛をしています。ニードル脱毛は毛穴に針を刺して熱で毛根にダメージを与えるので、脱毛のなかでもかなりの痛みを伴います。
レーザー
他にも、高度なエネルギーを使うため医師にしか施術できないレーザー脱毛があります。光脱毛と似ていて、こちらも光を照射するのですが、エネルギーが強いため痛みが強いです。
高橋みなみさんは当初レーザー脱毛をしようとしていたにも関わらず、あまりの痛みにブラジリアンワックスに変更したそうです。このエピソードからも、レーザー脱毛も強い痛みを伴うことが分かります。
アンダーヘア用のアイテム
アンダーヘア用のアイテムには何があるのでしょうか。アンダーヘア用電気シェーバーやヒートカッター、コーム型カミソリ、除毛クリーム、ブラジリアンワックスのワックス剤などがあります。
電気シェーバー
アンダーヘア用の電気シェーバーは、刃の部分が肌にあたらないように設計されており、安全に自己処理ができます。
アンダーヘアの処理は手元を見られないので、慣れるまでは少し難しいところがありますが、アンダーヘア用の電気シェーバーを使えば肌を傷つける心配なく安全に処理ができます。
ヒートカッター
ヒートカッターは、熱でアンダーヘアを焼き切ることでアンダーヘアの処理ができます。シェーバーやカミソリを使った場合、毛先の断面が肌にあたり毛先がチクチクすることがあるのですが、ヒートカッターではこのチクチク感がしないのがメリットです。
コーム型カミソリは、コームにカミソリの刃がついており、コームでアンダーヘアをとかすことでボリューム調整ができます。
除毛クリーム
除毛クリームは、塗ることで毛を溶かすことが出来ます。仕上がりがきれいで、広範囲を一気に短時間で処理できるメリットがあります。
アンダーヘアに使える除毛クリームは少ないので、よく表示をみて選ぶようにしましょう。
ブラジリアンワックス
ブラジリアンワックスは、サロンでもできますが自宅で自己処理用として購入することもできます。ブラジリアンワックスの良いところは、広範囲を一気に短時間で脱毛できるところです。ワックス剤を塗布し、ワックス剤をはがすことで毛を毛根ごと抜いてしまえるので脱毛効果の持続期間が長いところも、ブラジリアンワックスのメリットです。ただ、たくさんの毛を毛根ごと一気に引き抜くという脱毛方法から分かる通り、かなりの痛みを伴う脱毛の方法でもあります。
自己処理の良いところは?
自己処理するメリットは、自宅で手軽に安くアンダーヘアの処理ができることです。予約などを取る必要がないので、自分の都合で思い立った時にいつでも気軽に処理をすることが出来ます。アンダーヘア用のアイテムは数千円出せば高い物でもおつりがくるほど安いので、プロに任せるよりも安くアンダーヘアのお手入れをすることが可能です。
また、vラインの形を失敗しても、また生えてくることもメリットだと言えそうです。アンダーヘアの処理は、その時は良くてもあとから見ると剃り過ぎたと後悔したりすることもあります。
自己処理をした場合は、失敗したときも比較的短期間で生えてくるので精神的なダメージが少なめです。
再び生えてくるので、流行の形に挑戦できるのもメリットだといえます。アンダーヘアのデザインとしては、卵型や三角形、長方形などが人気です。海外ではハート形や星形も一定の人気を獲得していますが日本では少数派なので、すぐに生えてくる自己処理ではお試し気分で挑戦することが可能です。
サロンでの脱毛は脱毛効果の長いものですが、自己処理ならば比較的すぐ毛が生えてくるので一時的におしゃれとして楽しめるのはメリットだと言えるでしょう。
ハイジニーナは快適で好きだけれど人に見られるのが恥ずかしいという人も、旅行前だけ処理をやめて毛を生やすという方法が自己処理ならば可能です。
自己処理の悪いところは?
自己処理のデメリットも当然ながら存在します。アンダーヘアが生えてくるたびに処理する必要があることです。また生えてくることはメリットでもあるのですが、また生えてくることはデメリットでもあります。生えてくるということは、そのたびにお手入れをしなくてはならないということです。
自己処理はなにかと時間がかかる面倒な作業です。次の処理までのペースが短ければ短いほど、どんどん負担な作業になってしまいます。
はじめはまったく苦にならなかった作業も、だんだんと面倒になってアンダーヘアの手入れをやめてしまう人も多いです。また、間違った処理方法で肌トラブルを起こしやすいのも自己処理の欠点だといえます。
カミソリや毛抜きを使うと肌を傷つける恐れがあります。アンダーヘアの処理は、慣れるまで難しいのでカミソリで皮膚を切ってしまうこともあります。
カミソリで深剃りをしすぎて、毛が皮膚の内部に埋まってしまい炎症を起こしてしまうと、ひどい場合は病院に行く必要が出てきます。
毛根から処理していない処理の方法では処理の頻度がおおくストレスがかかり、意外と出費がかかります。継続するのに大きな忍耐力を必要とします。一方、毛根から処理する自己処理は皮膚トラブルを起こしやすく、皮膚の見た目を害してしまい、ひどいときには病院に行く必要さえ生じてしまいます。
おすすめの脱毛方法とは?
結論から言ってしまえば「光脱毛」がおすすめです。
自己処理は、安いのですがデメリットも多いものです。ブラジリアンワックスなどのサロンでの脱毛も、痛みや料金などを考えると光脱毛と比べて微妙なところがあります。
医療脱毛やニードル脱毛も効果が高いので魅力的ではありますが、ブラジリアンワックスよりも痛いというくらい痛みを伴う脱毛方法で料金も高額です。比べてみると、光脱毛の方は痛みが少なく、料金も安いです。
光脱毛のメリットとおすすめな理由
光脱毛は長期間に渡って減毛できるので、自己処理の手間がなくなり、アンダーヘアのことを気にせず快適な日々を送ることが出来ます。蒸れや臭いを長期間気にしなくていいのは、大きなメリットだと言えるでしょう。また、光脱毛は毛根にアプローチするので頻繁に処理する必要がなくきれいな肌を保ちやすいです。
せっかくお手入れしても肌が痛んでいては魅力が半減してしまいます。きれいな肌を保ちやすいことも、光脱毛の大きなメリットの1つです。加えて、処理後にチクチク感がしない事も大きな魅力です。
vラインの形をサロンで相談できるのも、光脱毛をおすすめする理由です。
友人であっても、vラインの形という超プライベートな話は聞きづらいものです。聞いてしまえば確実に気まずい雰囲気になってしまうことでしょう。かといって、インターネットで検索してもサイトによって言っていることがまちまちであったりして、どのvラインの形が良いのかよく分からなくなってしまったりします。
サロンを利用すれば、多くの方のvラインを施術してきたスタッフに相談に乗ってもらえるので、自分に合ったデザインや、他の人がどんな形にしているのかなど参考になる情報を得ることが出来ます。
一般的なデザインや流行を知ることが出来るのは、奇抜なデザインを避けたい人や、反対に個性を主張していきたい人にとって重要なことです。
常識?アンダーヘアの処理
アンダーヘアの処理を公表している芸能人は多く、若い世代を中心にアンダーヘアの処理に対して意識が高くなっています。アンダーヘアがないと清潔で快適ですし、今後日本でもアンダーヘアの処理をする人が主流になってくるのかもしれません。
自己処理にも良い点がありますが、さまざまなリスクや処理の手間があります。サロンに任せればそのようなリスクを心配する必要がなくなります。総合的に考えると、アンダーヘアの脱毛には光脱毛がおすすめです。
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