Vライン脱毛口コミで聞いた料金や痛み・男性からの口コミも知りたい
デリケートゾーンの脱毛を検討している人も多いでしょう。Vラインをすっきりと処理することで衛生的な状態を保つことができますし、ビキニラインが整うことで下着や水着からはみ出す心配も無くなります。
他の部分の脱毛をしたことがあっても、Vラインの脱毛が未経験で悩んでいるという人もいるでしょう。デリケートゾーンは痛みやすいともいわれているので、不安に感じることもあります。リラックスして施術を受けるためにはお店選びも重要なので、今回はVラインの脱毛におすすめのクリニックを紹介していきます。
料金や痛みなどにも触れていくので、チェックしてみてください。
Vライン脱毛の料金
Vラインの脱毛施術は、どのくらいのお金がかかるのでしょうか。料金は施術を受けるお店によっても異なるので、ここでは主要なサロンの料金を紹介します。
Vライン脱毛をするならここ!口コミでおすすめのサロン・クリニック
Vライン脱毛をする場合、どこのお店を選んだらいいのか悩んでしまうこともあるでしょう。ここからは、おすすめのサロンとその特徴を紹介します。
ミュゼ
ミュゼは、「ハイジニーナVIO脱毛コース」というものを設けています。1回あたり15,000円、4回で60,000円、6回で90,000円となっています。
ミュゼのVIO脱毛では、契約すると特典として両ワキとVラインの美容脱毛完了コースというものがついてきます。デリケートゾーンや見えるワキの部分だけでもツルツルの状態にしておきたいという人におすすめです。
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コロリー
コロリーでは、全身脱毛にVIOラインが組み込まれています。全身34部位を脱毛することができ、通常は12回で256,000円のコースですが、契約すると4回分無料になってトータル171,000円で施術が受けられます。
コロリーでは痛みの少ない脱毛機器を使用しているので痛みが苦手だという人も不安なく施術を受けることができるのが大きな魅力です。また、施術後には保湿ローションを塗ってくれるので、肌のダメージを抑えることができます。
一般的にサロンでは当日にキャンセルをするとコース1回分が消化されてしまいますが、コロリーの場合は当日キャンセルでもコース消化になりません。
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アリシアクリニック
アリシアクリニックのVIO脱毛には、整える程度のビューティーコースとほぼ全ての毛を脱毛するスムースコースがあります。
ビューティーコースでは5回61,900円、8回92,800円、脱毛し放題で118,800円で施術を受けることができます。一方スムースコースでは5回85,000円、8回123,760円、脱毛し放題だと165,000円です。
デザインなどをしたいという場合はビューティーコース、すっきりとさせたいという場合はスムースコースを選びましょう。
ラココ
ラココでは全身脱毛にVIO脱毛が含まれています。毛のメラニン色素に反応させるものではなく、毛包に影響を与えるSHR脱毛を採用しているので、地肌に負担をかけにくい上に痛みも少なく施術を受けることができます。産毛などにも対応できるので、ツルツルとしたきれいな素肌に導くことができるのです。
脱毛機メーカーがプロデュースしているコースなので比較的予算も安く済みます。月々3,000円から施術を受けることができるので、負担が少ないのが魅力です。
湘南美容クリニック
湘南美容クリニックでは、1回あたり14,580円でVIOの脱毛施術を受けることができます。デリケートゾーンの脱毛をしたいけれどいきなりコースを契約するのは不安だという場合には、1回受けてみるといいでしょう。また、3回ならば29,800円、6回ならば58,000円で施術を受けることができます。
6回施術の場合には20回払いだと月々3,000円ほどで済むので続けやすいでしょう。
また、湘南美容クリニックではオリジナルの脱毛機器「ウルトラ美肌脱毛」というものを使用して施術を行います。
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口コミからわかる!Vライン脱毛に必要な回数
Vラインの脱毛をしたいけれど、どれくらいで終わるのかわからないと予定も立てづらく、不安になってしまうものです。脱毛サロンと脱毛クリニックではそれぞれ脱毛に必要な期間が異なるので、それぞれチェックしてみてください。
脱毛サロン
脱毛サロンでの施術では基本的に12〜18回通うことが多く、トータルでは2〜3年で施術が終了します。通うペースとしては2か月に1回程度なので、さほど負担にはならないでしょう。脱毛サロンは医療用の機械を使うわけではないので、どうしても医療クリニックでの施術よりも効果が弱く、完了までの期間がかかってします。
しかしその分、医療クリニックよりも比較的安価に施術を受けることができるのが魅力です。
医療クリニック
医療クリニックでは、基本的に医療用のレーザー機器を脱毛の施術に使用します。レーザー機器は力が強く、メラニンに反応して毛を作る細胞を強力に破壊するので、効率よく脱毛を行うことができます。
施術回数としては5〜8回ほどで、期間にすると1〜2年ほどで施術が完了します。クリニックに通うのは3か月に1回程度でいいので、忙しくてなかなか時間がとれなという人も無理なく通うことができます。
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口コミをチェック!Vライン脱毛の痛みってどれくらい?
Vラインの脱毛施術を受けたいけれど、毛が太い部分なのでどうしても痛みが気になるという人もいるでしょう。実際のところ、痛みはどのくらいあるのか、ここからは口コミで多かった意見を紹介します。
脱毛サロンは、太い毛でも痛みを感じにくい
脱毛サロンの場合は、光を照射して脱毛を促します。レーザーほど強力ではないので、医療脱毛よりも肌の痛みは少なく済みます。
それでも「IPL」「GTR」「SSC」という機器を使っている場合は医療用脱毛レーザーに次いで痛いとされるので、注意が必要です。肌への負担が少なく痛みにくいとされているのは「SHR」やハイパースキンと呼ばれる機器なので、サロンのホームページなので使用器具をチェックしてみましょう。
医療脱毛は痛いので、サロンでの施術に切り替えた
医療脱毛に使う脱毛機器は基本的にレーザー照射を行うものなので、痛みが出やすいです。もちろん強力に作用するので脱毛効果は脱毛サロンでの施術よりも高いのですが、痛みに弱いという人にはおすすめできません。
実際に医療脱毛を受けた人の中には、レーザー照射の痛みに我慢できずに脱毛サロンに切り替えたという人もいるほどです。ある程度の痛みに耐えられるという人でなければ、体や精神的な負担が大きくなってしまいます。
体験者に聞いた!Vライン脱毛施術の流れ
Vラインの脱毛施術を受けてみようと思ったら、どのような準備をすればいいのでしょうか。ここからは、Vライン脱毛の際の施術の流れを紹介します。
事前処理
まず、脱毛前には事前処理が必要となるのでしっかり頭に入れておきましょう。レーザー脱毛などでは毛のメラニン色素に反応して脱毛が起こるので、毛が肌の表面に出ていると肌にも大きなダメージが加わる可能性があります。場合によっては炎症などのトラブルが起こる場合もあるので、注意が必要です。
施術を受ける前日には必ずシェービングをおこなってムダ毛の処理をしておきましょう。背中などの部分は一人ではやりづらいので家族でやってもらうなどすると良いでしょう。
当日の手順
当日脱毛サロンや脱毛クリニックに着いたら、まず専用の衣服に着替えさせられます。その上で肌の状態のチェックをして、施術が可能かどうかの判断を仰ぐことになります。体調が悪い時なのは、まず最初に申告しましょう。
施術に入るとまず消毒をして施術箇所を清潔な状態にし、痛みを緩和するために肌を冷やすジェルを塗ります。その後ライトやレーザーを照射してさらに肌を冷やし、保湿クリームなどをして終了です。
体験者に聞いた!施術時の体勢
脱毛時にはどのような体勢でいなければならないのでしょうか。デリケートゾーンの施術をしたことがないという人は、無理な姿勢をしなければならないのではないかと不安になることもあるでしょう。
Vラインの脱毛は基本的に仰向けになって行います。お客さんはまず、施術をする箇所に合わせて片方ずつ足を立て、外側に倒すようにします。
Vライン脱毛について、男性から人気のあるデザインはこれ!
Vラインなどデリケートゾーンの脱毛については、賛成派の男性が多いのです。では、実際にどのようなデザインが男性に好まれるのでしょうか。
1位 逆三角形
引用元:リゼ公式サイト
ビキニラインに合わせて整えた逆三角形のデザインは、最もナチュラルなので男性からも受け入れられやすいです。何もケアをしていないよりも整っている感がありますし、デザインをするのが恥ずかしいという人にとっても試しやすいでしょう。
水着などを着たときにもしっかりとおさまるので、はみ出すのではないかと悩む心配もありません。ナチュラルな形がいいという人には、おすすめです。
2位 逆卵形
上部が丸みを帯びており、股間に近づくに従って尖ったような逆卵型のデザインは、清潔感がありながら可愛らしい印象を受けます。女性らしい丸みのあるデザインなので、男性からの支持が赤いのもうなづけます。
3位 小さな逆三角形
引用元:リゼ公式サイト
逆三角形のデザインも魅力的ですが、面積を小さくした逆三角形も素敵です。通常の逆三角形同様にナチュラルに仕上がる上に、しっかり整えている感じが出るので、男性からも好印象なのです。水着や下着を履いてもはみ出ることはありませんし、股間部分にだけ小さく毛があることでセクシーな雰囲気も感じられます。
小さめの三角形なのでローライズなどの丈の短い下着を履くときもはみ出ることなくすっきりとおさまります。
4位 長方形(Iライン型)
引用元:リゼ公式サイト
長方形のデザインも三角形同様にセクシーな印象を感じることができるスタイルです。遊び心のあるデザインでもあるので、ある程度デリケートゾーンの脱毛に慣れてきたら挑戦してみるといいでしょう。
面積が狭いので下着からはみ出す心配はまずありません。おしゃれなので海外で大人気のデザインとなっています。初心者はハードルが高いこともあるでしょうが、アンダーヘア脱毛を何度もやっている人からすると支持率の高いデザインと言えます。
5位 全処理(パイパン・ハイジニーナ)
引用元:リゼ公式サイト
アンダーヘアをすべて処理するのにはどうしても抵抗があるという人も多いでしょう。しかし、一度やってみると止められない人が続出するのもこのスタイルです。ハイジニーナの魅力としては何と言っても「清潔感がある」ことです。
毛がないので蒸れてしまうこともありませんし、生理の時なども清潔な状態を保つことができます。下着と擦れてチクチクしてしまうこともありませんし、不快感が少ないのが最大の魅力といえます。
人に見られるのが苦手なら……Vラインの自己処理方法
Vラインの脱毛をしてみたいけれど、人の視線が気になってどうしても勇気が出ないという人もいるでしょう。そのような場合には、自分で処理をしてみるのも一つの手段です。
除毛クリーム
除毛クリームにはアルカリ性の成分が含まれており、これがムダ毛のケラチンというたんぱく質を分解して溶かすことで脱毛を促します。除毛クリームは肌への刺激もある程度大きいので頻繁に使ったりこすったりしないように気をつけなければなりませんが、正しく使うことができれば有効な脱毛方法です。
処理後は毛根が目立ちにくいので、なめらかな素肌をキープすることができます。
脱毛器
家庭用脱毛器は脱毛サロンなどで使う脱毛器の小型版のようなものです。システムはサロンの脱毛器をさほど変わらず、光を照射して毛を育てる細胞を破壊することで脱毛を促します。
自宅でケアをすることができる上にサロン同様の効果が期待できるので、人気のアイテムです。
シェービング
最も手軽にできるムダ毛ケアとも言えるのがシェービングです。シェーバーで肌の上を滑らせることでムダ毛を剃り落すことができます。簡単なので初心者にもおすすめですが、毛を抜くわけではないのでこまめに処理をしないとムダ毛がすぐに伸びてしまいます。
また、カミソリは刃物なので、地肌に強く押し当てると傷つけてしまう可能性があり、注意が必要です。
ブラジリアンワックス
ブラジリアンワックスも現在注目されている脱毛方法です。自然由来の成分で作られた粘り気のあるワックスを体に塗り、専用のシートを貼り付けて引き剥がすことで毛をもろとも引き抜くことができます。毛を抜くので、施術後しばらくは毛が生えてこなくなります。
Vライン脱毛におすすめの家庭用脱毛器
Vライン脱毛におすすめのアイテムについて紹介してきましたが、中でもサロン同様のケアができる家庭用脱毛器が特におすすめです。ということでここからは、人気の家庭用脱毛器をピックアップして紹介します。
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スムーズスキン
スムーズスキンはイギリス生まれの脱毛器で、1分間に100回照射することができるのがポイントです。ボタンを押すだけで簡単に使えるので、初心者の人でも不安なく使用できます。また、スキントーンセンサーがついているので、施術前の肌色をチェックすることができるのも嬉しい点です。
トリアビューティー
トリアビューティーはレーザーの専門家が開発した商品で、レーザー脱毛など同様に黒いメラニン色素に反応して脱毛を促します。メラニン色素に反応するので地肌への負担は少なく、出力も5段階で調整することができるので自分の肌に合った脱毛が可能です。
ケノン
ケノンは、目の周りやIOライン以外の全身の主要部分の施術ができるのが大きなポイントです。高感度センサーがついているので、ボタンを押さなくても自動で照射されるオートモードが搭載されています。
脱毛機器メーカーとしては異例であるISO9001を取得しているのも一つの魅力です。
レイボーテグランデ
レイボーテグランデは照射面積が広いのが大きな魅力です。効率的に照射することで、スピーディーに施術を行うことができます。アタッチメントも豊富で、ラージランプトスモールランプ、フェイスランプを付け替えて使うことが可能です。
また、別売りで肌を冷やすクールヘッドや細部への照射に適したレーザープローブもついています。本体に全ての道具を収納することができるので、すっきりとしまうことができます。パールスキン・ボディジェルというケアアイテムも別売であるので、一緒に購入してみるといいでしょう。
【サロン別】生理時のVライン脱毛の対応
施術日に生理が重なってしまった場合、Vラインの施術だと困ってしまうものです。各サロンやクリニックによって対応が異なるので、あらかじめチェックしておきましょう。
全身可
全身の施術が可能なのは、湘南美容クリニックです。
タンポンをつけることが条件ではありますが、生理中でも全身の脱毛を受けることができます。
VIO以外可
生理中ということでVIOラインの施術は受けられないものの、他の部分であれば対応してもらえるのは以下のサロンです。
・ピカリ
・恋肌
・ストラッシュ
・ディオーネ
・ジェイエステティック
・ミュゼ
・コロリー
・エピレ
VIO・ヒップ以外可能
VIOとヒップ以外であれば施術を行ってくれる脱毛クリニック・脱毛サロンもあります。以下の4つが代表です。
・銀座カラー
・ラココ
・リゼクリニック
・レジーナクリニック
全身不可
キレイモやシースリー、脱毛ラボなどのサロンは、基本的に生理中には全ての部位の施術も受け付けていません。
まとめ
今回はVライン脱毛について料金や、痛みなどに対する利用者の口コミについて紹介してきました。Vラインはデリケートな部分なので痛みが出やすいこともありますが、脱毛サロンなどの光脱毛では痛みの少ない施術が可能です。
全身脱毛にVラインの施術が含まれているお店や、VIO脱毛のみのコースが設けられているお店があるので、自分の予算と相談しつつ、通いやすいところを選びましょう。
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